獣医でもないのに仕事してたら生後1週間の猫の治療をすることに。そしたら、親父の痴呆が治ったwwww

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142:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/05(水) 23:18:09.84 ID:nbfvmaJ5.net
獣医でもないのに、仕事してたら生後1週間の猫に浣腸することになった

あと、医療チームが結成されて親父の痴呆が治った

143:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 00:18:58.34 ID:SjgT+y49.net
>>142
乳飲み子猫だと便が出ないと命にかかわるからね
ありがとうね、お疲れ様

150:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 13:39:49.24 ID:ZUJe9gwe.net
>>143

どういたしまして
体重から浣腸液の量を計算して、サーフローの外筒と1mlシリンジで
即席の浣腸を作りました

144:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 01:49:14.72 ID:RxUf5q5C.net
>>142
>医療チームが結成されて親父の痴呆が治った

さらっとすごいことをw

150:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 13:39:49.24 ID:ZUJe9gwe.net
>>144

真相は、大した話じゃないんですよ
医療チームは親父の痴呆ではなく、子猫の救命に駆り出された面子です。
抗生剤の選択に獣医(弟2)、眼球周囲の切開排膿に外科医(弟1)
敗血症性ショックに対する輸液に小児科医(父)、夜間の哺乳や保清・保温に
看護師(母)がついただけです
ついでに内科医が様子を見に来たりもしましたが、
「コイツ(子猫)はアメリカの大富豪かよ」って感じの医療体制でした
父は仕事人間で趣味がなく、仕事辞めたら急激に耄碌して
記憶力や判断力がかなり低下していたんですが、
子猫の処置をしているうちに頭脳が現役時代に戻ったみたいで、今では
仕事を再開しています

151:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 14:39:48.79 ID:2ouAhNf7.net
>>150
有能一家に救われてよかった

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152:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 14:59:46.57 ID:0lTVz/eq.net
誘い受けウゼーと思ったが、真相が面白すぎるので許すw

153:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 15:14:08.88 ID:w/W8CE5t.net
>>150は何医なの?

162:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:10:36.08 ID:ZUJe9gwe.net
>>153
私も小児科医です。数年前に父から診療所を継承しました。

以下、経過です

0生日(生まれた日)
昼休み前、外で猫がエアコンの室外機にしつこく鳴き続けていました。
もしかして、と思って室外機をはぐると、下から生まれたての赤ちゃん猫が3匹。
どうやら、安全な場所を求めて室外機の下で出産したはいいが、
子猫を下から引っ張り出せなくなった母ネコが、ひたすら鳴いていたようです。

母ネコは完全に野良猫で、こちらがいると近づいてこなかったため、
段ボールにタオルを敷いて子猫3匹をセット。室外機の傍に置きました。
昼休みが終わって見てみると、子猫2匹と母ネコが居なくなっていたので、
残り1匹もそのうち回収に来るだろうと思っていたら
診療時間が終わっても、取り残された子猫がミーミー鳴いていました。
動物好きの母が、飛行機の距離にいる弟2(獣医)に連絡。
「初乳が全くない以上、生存は保証できないが」と前置きされた上でアドバイスを
受けました。

近所のホームセンターで子猫用のミルクと哺乳瓶を購入し、
段ボール箱にカイロを敷いて、その上にタオルを敷いた簡易クベースを作成。
哺乳瓶からの哺乳は不良、吸啜力が不足していると判断し、1mlシリンジを
用いて哺乳。
正確には誤嚥を警戒しつつ注入、胃管は弟2から却って危険と言われて施行
しませんでした。
ここらで、私は帰宅。家内と息子が重度の喘息のため、無責任ながら子猫のことを
母と実家にいた父に頼みました。
この時点では、父は家でテレビをぼんやりと見ており、子猫にも大して興味を
持っていないようでした。

163:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:11:12.09 ID:ZUJe9gwe.net
夜間から何とか哺乳が進み、3~4時間おきに哺乳
排尿も認められて母は一安心していたところ、父がしばらく子猫を観察した後で
父「新生児に準じて考えるなら、最大のリスクは感染だろうな。(弟2)の話では
週数は十分そうだから、無呼吸のリスクは少ない」
父「0生日は感染症状がはっきりせんことも多い。1~2生日が山だ。余計な世話かも
知れんが、(私)にそう言ってやれ」
と、喋り方が現役時代に近いレベルで明瞭になっていたそうです。

1生日(誕生の翌日)
仕事前に実家に様子を見に行くと、子猫の眼周囲に軽度の腫脹あり。
細菌感染だろうという点で私と父の意見が一致。
猫用の抗生剤の選択を弟2に問うと、人間用の抗生剤の名前が出てきました。
ただ、消化吸収が人間のそれと異なるので、個人的には倍量投与を勧めるとの助言に
従って量を計算。
院内調剤やってた頃の分包機を母が取り出してきて計量。
哺乳時にミルクに溶解して投与しました。
ここまでは順調そうに見えたのですが、母の話では、この日の夜ぐらいからミルクの
飲みが悪くなり、ぐったりし始めたそうです。

164:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:11:38.74 ID:ZUJe9gwe.net
2生日
昼休みに見に行ったところ、父から声をかけられました。活気がないことは私の
目にもはっきりしていました。
父「子猫の脈の速さがどれぐらいかは知らんが、明らかに昨日より早い。敗血症性
ショックじゃないか?」
父「新生児なら、末梢ルート確保、採血と各種細菌培養、起炎菌が判明するまで
抗生剤2剤併用ってとこだが」
私「ルート確保がまず無理だね。」
父「ああ、中心静脈も骨髄針もサイズが違い過ぎて無理だ。N先生でも呼ぶ?」
私「新生児の第一人者じゃねーか!そもそも専門外だろ!」
父「だいたい呼べるわけねえって。カットダウンも現実的じゃない。皮下注で
輸液かなあ、気休めかも知れんが」
私「すると、翼状針か。ちょっと取ってくる」
父「なら、俺の方が扱いなれてるな。よし、やろう」
私「ちょっと待て親父、指は動くのか?志村けんのコントかってぐらい、手が
震えてなかったか?」
父「今は暖かい季節だ、調子はいいぞ」
私「ヤバかったら、すぐ俺に交代させるからな」

といったアホ会話の後、弟2に連絡してゴーサインをもらいました。
父が生理食塩水を両肩に皮下注し、子猫がフタコブラクダのような外見になりました。
後から考えてみれば、この時点で親父の頭がはっきりしていました。
会話もふざけていたようで、やっていることはカンファレンスに近いものがありました。

165:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:15:50.66 ID:ZUJe9gwe.net
3生日
子猫がミルクをよく飲むようになり、鳴き声もはっきりしていました。
輸液が効いたのか、それとも何もしなくても回復したのかは正直なところ不明です。
ただ、母の話では、皮下注した部分が見る見るうちに吸収されていったそうで、
輸液としては機能したのでしょう。

それと、このあたりで両眼周囲の腫脹が著名になり、遮光器土偶のような外見に
なりました。
弟1(外科医)を呼び、メス刃で切開排膿。
大量に排膿できましたが、細菌培養は提出しませんでした。
検査伝票の名前に何と書いたら良いか、わかりかねたからです。
多分、検査担当者も名前に「名無しの猫」と書かれても困ったでしょうし、
これで診療報酬を請求するわけにもなあ、と。
弟1「つーか、小さい生き物なんだから、お前(私)か親父が23か25G針で突いても
良かったんじゃね?」
私「いくら何でも体重100gの超出生体重児なんぞ診たことない。せいぜい極低出生
体重児までだよ」とか言ってたら、
弟1「俺だって猫専門外科医じゃねーよ!」
と言われましたが、もっともです。

その後、5日ほど便が出なくなって、子猫の体重からグリセリン浣腸液の量を計算。
サーフロー針の外筒とシリンジで浣腸した以外は目立ったトラブルなく、元気に
成長しました。
ネコ好きの内科医が見に来た頃にはすっかり回復していました。
父も、「結局のところ、俺は仕事以外に生き方を知らん」と無理のない範囲で
仕事を再開。
気が付けば、全てがうまくいったお話でした。
以上、スレ汚し失礼いたしました。笑っていただけましたら幸いです。

169:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:36:32.12 ID:rBiKyB0L.net
>>165
幸運なネコでなによりです

171:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:44:16.56 ID:hZR0O/1w.net
>>165
猫ちんよかっと。
猫はその後どうなったの?

198:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/07(金) 22:09:53.89 ID:4sviwUfR.net
>>171
子猫は父が命名し、実家でそのまま飼い猫になっています。
父曰く「孤児だから、鉄矢でいいか」だそうです。
院長室にバイオレンスジャック全巻を置いていた、父らしい命名でした。

我ながらくどいと思いますので、これで最後とさせていただきます。

166:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:17:41.59 ID:m4iO88il.net
良い話だった

167:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:33:51.18 ID:0lTVz/eq.net
うむ。
イヌネコは皮下組織が緩いので、背中の皮下に点滴するのは常道。成猫なら
500cc楽に入る。仔猫にルート確保するのはベテラン獣医でも難しい。
浣腸せんでも、肛門を軽く叩くか濡らした脱脂綿で撫ぜて排便する。親猫が
舐めるかわりだ。

198:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/07(金) 22:09:53.89 ID:4sviwUfR.net
>>167さんの方法が正しいと思います。
ただ、その時は哺乳ごとに肛門刺激を行っても排便しなかったので、浣腸に
踏み切りました。
腸管穿孔のリスクを考えると、軽率だったかと後から思いました。
少なくとも、万人に勧められる方法ではありませんね。

浣腸で硬い便が大量に出たので、便を軟らかくさせるため、
ミルクの濃度を指示より薄めて与えるようにしたところ、便秘は解消されました。

168:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:34:57.88 ID:0lTVz/eq.net
一度猫の神様に見込まれると、次から次へと送り込まれると思う。次回もよろしく。

170:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:40:52.58 ID:cATic4Yd.net
ちよっと涙腺緩くなった

172:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 22:48:22.54 ID:eXKbLr7M.net
父ちゃんの覚醒ぶりw
痴呆とか言っても信じられないレベルでは
乙でした|ωΦ)

198:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/07(金) 22:09:53.89 ID:4sviwUfR.net
>>172
改めて考えますと、
「父は認知症ではなく老人性うつだったが、この件が良い影響を与えた」
と考えた方が妥当そうですね。

199:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/07(金) 22:43:14.67 ID:XguViqN6.net
乙です
そのまま飼ってくれてたんだ
よかったよかった

176:もふもふ好きの名無しさん:2017/07/06(木) 23:50:54.41 ID:KWEE4jOM.net
こんな優秀な一家をピンポイントで狙い撃ちするなんてさすが
NNNだな、恐るべし…

引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/kankon/1498792917/

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